ゲロ映画祭

全国3000万人のゲロ映画愛好家の皆さん、こんにちは!

 

あ…ゲロ映画、ご興味ないですかね。。

 

いや、その、決して"ウンゲロミミズ"みたいなガチな奴じゃなくてですね(知らない人は決してウンゲロミミズで検索してはいけません。俺ぁ責任持ちませんからね!)、映画のワンシーンで印象的なゲロが出てくる、そんな映画です。

 

俺ぁ何故か嘔吐シーンがある映画は名作だと勝手に決めつけてるフシがありまして、この際、ゲロ映画をざっとご紹介してみようと思います。

 

1■スタンド・バイ・ミー
ゲロ映画で最も知られている1本ではないでしょうか。
スタンド・バイ・ミー」でそんなシーンあったっけ?という方は下記をご確認下さい。


The Pie-Eating Contest - Stand by Me (3/8) Movie CLIP (1986) HD

 

2■モンティ・パイソン 人生狂騒曲
およそナンセンスな話は変態紳士の国イギリス「モンティ・パイソン」でやりつくしている感はあります。
ゲロもそうで、本作のクレオソート氏の命を懸けた壮絶なゲロは一見の価値があります。
※いろいろ英語しゃべってますが、何言ってるかは関係ないレベル。


Monty pythons, Mr creosote, Full version,

 

3■タクシデルミア
俺のイチオシは、この「タクシデルミア」です。ハンガリー映画らしいんですが、共産圏国家での大食い大会(?)の様子もまるで格式高いスポーツのようで良いのですが、皆が食ってるスープ?がすでにゲロ食ってるとしか思えないです。そして、大会終了直後に選手たちがそろってゲロ吐き場(?)で礼儀正しくゲロを吐きまくる姿は様式美すら感じさせます。


Taxidermia

 

4■チーム・アメリカ・ワールド・ポリス
ゲロが存在価値であるクレオソート氏を除いて、一般人?でのゲロシーンが最も長いと思われるのが本作です。人形劇ですけど。


Team America: World Police (7/10) Movie CLIP - Gary Pukes Forever (2004) HD

この映画はG監督からDVDもらったと思います。有難う御座います。

 

その他、ドキュメンタリー部門では
スーパー・サイズ・ミー
一ヶ月間マクドナルドのみ食べ続けたらどーなるかの映画、はじめの方でゲロ吐いてましたね。


Supersize me Double quarter pounder

 

そもそもゲロ吐く部門
ジャッカス
今でこそyoutuberなんかがとりあえず下品にゲロ吐いてみよう、みたいな映像は山ほどありますが、コトのはじめは「ジャッカス」じゃないでしょうか。


Jackass Especial de Navidad-Competencia de ponche de huevo


これなんかはカメラマンが吐きそうになってますけど、このカメラマン「ジャッカス」でよく吐いてますよね…って、そんな情報いりませんよね。。


JACKASS 3D 2010 - Sweatsuit Cocktail, By. Boyan