なんだかよくわからない

まだ読んでる途中なんだけど、よくわからない小説。
アルフレッド・ジャリ「超男性」

フランス貴族同士の無駄話?と思ってたら、なぜか途中から自転車で機関車を追い抜く話になってる。それも5人一組で一台の自転車をこいでて、後ろに小人がくっついてる?頭は呼吸器のついたヘルメットをかぶって、足は自転車にくくりつけられてる?状態なんで自分の前後の景色は見えないんだけど、どうやら自分の後ろの奴は死んでるっぽい。だってすごい腐敗臭がしてくるから…という感じの、ワケがわからない小説。

 

まあ、よくわからない小説でも読むかと思い立ち、澁澤龍彦なら大ハズレはなかろうと選んだ一冊。


予想通りといえばそうなんだが、よくわからない。
日本語としても意味が分からないレベルである。

 

新井英樹「ひとのこ」

俺の好みで申し訳ないんですが、この作者とはウマがあわないんですよ。
この人の漫画の根底は暴力や性愛を通じてアイデンティティとは何かを問う。そのキャラクターはおおよそ自己顕示欲が強すぎるか、あるいは真逆に自己肯定感が低すぎる。そのためにずっとヒステリックな人物描写が続くんだけど、これが俺にはちょっとキツイんですよ。でも「ザ・ワールド・イズ・マイン」は好きです。

 

本作「ひとのこ」は、現代日本でイエスキリストの生まれ変わりがでてきたらどうなるか?という漫画。
もうひとりは世界で最も裕福なイギリス人?が、このイエスの生まれ変わりの日本人に帰依(?)せざるをえなくなる。

 

こーいうモロに宗教がテーマの漫画は、モロに作者の力量が表れるテーマだけに興味津々だったが、最後まで読んでも俺にはわからなかった。。

う~~ん、結局、何だったんだろう…。
エスの生まれ変わりは、ほぼほぼ、他人が持ってるスマホを突然叩き落とすだけだったんだけど。。

 

■もうね、わからないことがもはや面白いアニメ。
「スナック バス江」


www.youtube.com

原作のファンだったというのもあるが、ほぼ原作通りのグダグダ感が良い。

俺はスナックなんて2回ぐらいしか行ったことないけど、場末のスナックのなんともいえない雰囲気感がそのままアニメになっとるのが良い。
ワクワクすることなんてないし、なんならその場に居ずらい雰囲気感すらある。