マスクの感染予防効果について俺は懐疑的である。
いや、マスクはつけるよ?村八分を避けるためにね。。
んで、3月13日からマスク着用はとりあえず任意になった。
少しはマスク無しの人は増えたと思う。
体感的には外で歩いてる人の3割ぐらい、スーパーなんかの屋内は1%ぐらいだけど。
んじゃ感染者数は?といえば、
yahooの「国内の発生状況」新規感染者数の推移をみてても、3月13日から4月末まで低空飛行のまま横ばい。
う~ん、やっぱマスク意味あるの?
3月13日以降の感染者数についてマスク有無に関する調査はネットで調べても見つからない。
そもそもこれまでも何故感染者数は増減してきたのか?
という疑問が全く解消されない。複合的な要因でぇ~という話ぐらいしかない。
宮沢孝幸の「目玉焼き理論」は多少納得できるところはあるが、
それも、なぜ感染者数の増減が都道府県でほぼ同時期に起こるのかは説明できない気がする。
コロナはまあともかく、俺のガラケーの調子がおかしい。
SIMカードを認識してない時がある。
いよいよスマホに買い替えなのかと考え中。
別に安いデジカメを持ってるのだがこのデジカメも電池がダメになりつつある。
今、調べたら2014年製だった。
たまに仕事でデジカメを使うが、スマホならカメラもっていかなくてもいいしなぁ…。
それにフリック入力が全くできないのは今後困るかもな…。
う~む。
■ネットフリックス「アメリカン・マンハント: ボストン爆弾テロ事件」見る。
当時、このニュースで、2人組の犯人は最後にヨットの中で射殺されたと聞いたおぼえがあった。
しかし、実際は生きてた。死刑判決を受けて、まだ生きてるらしい。
全3話。興味深いのは3話目。犯人の2人組の生い立ちである。
2人は兄弟で、チェチェンからの難民だった。
兄はボクサーで、弟はMITの学生だった。
MITに入学できるんだから弟は優秀、兄もボクシングでアメリカのオリンピック代表選手になれるレベルだった。
なぜ兄弟がこんな事件を起こしたのか、本当のことはわからない。
ただ、わからないでもない微妙な生い立ちが映像で語られる。
現代のテロの目的は宣伝である。
マスコミが勝手に放送しまくることでテロリスト側は目的を達成できる。
ニュージーランドは、犯人の名前や目的は一切報道しないという姿勢をとっているが、日本では無理だろう。
安倍元首相殺害をテロと呼ぶかどーかは微妙だが、犯人の生い立ちが放送されまくり、結果、まるで犯人の意思を忖度したような政治的配慮が行われたように見える。だからこそ最近の岸田首相へのテロ未遂事件があったんじゃないのか?という疑問は出てくる。