某Hには自分から断言しておいて5%ってのはちょっと多すぎないか?と不安になって調べてみたら、
統合失調症の発症率は約1%だという。すみません間違ってましたね。。
それでも100人に1人ぐらいは発病する。
・仕事でも連絡がつかないなど日常生活が破綻。
・荒唐無稽な陰謀論を本気で信じる。
・ネットの書き込みが数千回に及ぶなど病的。
これでド素人が判断というのもアレですが、
ネットで読める精神科医のマンガ、ゆうきゆうによりますと、
精神病か否か判断って、日常生活に支障をきたしているか否か、らしいです。
マンガで分かる心療内科 | 【上野心療内科・精神科】ゆうメンタルクリニック上野院(駅0分)
というわけで、立派?に病的だと思います。
■妄想の人にどう接すればよいか
いつも暗~いウツ病の人は多いんですが、逆に躁病の人は少ないんだそうです。
・ネットの書き込みが数千回に及ぶなど病的。
というのが気になるんですけど、これがウツと併発してるのであれば、双極性障害ってそんな感じです。
マンガばっかじゃねーか!というご指摘には、
あるいは、厚生労働省
あたりですけど、アル中でなければ
躁or双極性障害か統合失調症っぽい感じじゃないでしょうか。
んでもって、統合失調症の多くは、男性の若者…10代後半から30代ごろの生活の変化(学校・就職など)がキッカケで発病するらしいです。
しかしながら、そもそもの原因に環境は関係ないと言われてます。なぜなら、世界各地、どんな未開の地でも近代都市でも発病率は一定だからそーです。
さらに、頭の良し悪しも関係ありません。最も有名なのは数学者ナッシュでしょう。彼の業績はナッシュ均衡を含めてゲーム理論の基礎を構築した天才でしたが、実在しない人間がいつもとなりにいたそうです。
そのナッシュの人生を描いた映画「ビューティフルマインド」には、じっとナッシュを見てるだけの人が出てきますが、そーいう感じらしいです。