椿山課長の七日間

何故か某Hから浅田次郎椿山課長の七日間」が送られてきたので読む。

俺ぁ浅田次郎は「鉄道員(ぽっぽや)」しか知らなかったし、そもそも読んでないので、この「椿山課長の七日間」がはじめて。
本書は基本コメディで人情もの。軽ぅいエンターテイメントの中にも少し泣ける、寅さんみたいな感じ。

まあ嫌いな人はいないでしょ?って感じの作風。
調べたら映画化してるらしい。
老若男女好きそうな話なのでよくわかる。
で…某Hにどういう意図が…?

 

■ネットフリックスに「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体」見つける。


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俺ぁ2020年に同じタイトルの書籍を紹介している。

torisoba-bekunai.hatenablog.com

この本は面白かった。
過去に何度か映画化されているとは聞いていたが、今回の2022年版ではじめて映画を見た。

何故か、日本語吹き替え版しか無い。イギリス映画だろうから英語で見たかったな。。

 

このスパイ作戦をちゃんと説明すると、それだけで2時間ぐらいかかる。

 

本作はソレだとドキュメンタリーになっちゃうだろうから、人間ドラマを主軸に語っている。
主役の2人のそれぞれ複雑な家庭事情、同僚の女性との恋愛模様、敵側のナチスの心理とか、そーいうのが主に語られる。
一部、書籍に無かった話が出てくるが、こりゃ創作かな?と思われる。

 

う~ん、俺としてはドキュメンタリーチックにやって欲しかったが、それだと女性視聴者はつまんないのかもね。
しかし、複雑な背景を抱えてる人物は大体コリン・ファースだよな…。

 

■ついに日本語版がでるらしいぞ!フィリピン版「ボルテスV

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